2019年春のお彼岸

2019年春のお彼岸に突入。
お彼岸の語源はサンスクリット語のパーラム、パーラミター波羅蜜(はらみつ)」という梵語(ぼんご)の意訳で到達・成就といった意味があり彼岸に至る=悟りを開くための超えるべき川の向こう岸に、いわゆる「涅槃(悟りと同じ意味で煩悩の無い世界)」があるとされています。
春分の日と秋分の日は昼夜の長さが同じになります。
仏教ではあの世は西に存在すると考えられており、太陽がこの春分・秋分の日には真西の方角に沈む日になります。
この秋分の日と秋分の日は、この世とあの世の距離が、最も近くなる日と考えられており、このお彼岸の期間に、供養をしっかり行う事によって、極楽浄土へ行けると考えられています。
国民祝日に関する法律では、
・春分の日=「自然を讃え、生物を慈しむ」
・秋分の日=「先祖を敬い、亡くなった人を忍ぶ」
となっています。
春のお彼岸では、ご先祖様の供養をしっかりと行い、
自然を讃え、生物を慈しみ、
煩悩を鎮め過ごしましょう。
それにしてもインドのVEDAが、アジアや日本に与えた影響は本当に大きいなとつくづく思います。
春分、秋分や、仏教文化など、
多岐に影響力を感じます。
玄奘三蔵が命をかけて、インドに渡りVEDAを学び、
中国へ戻り、持ち帰った経典を翻訳し広め、
時をかけて仏教となり日本へも伝わり、
この現代でもその文化は色あせることがない。
私たちが本当に大切にしないといけない事は、
自然の法に感謝する気持ちと、足りていると思う気持ち
なんだと思います。
幸せはいつも足元にあるのかもしれません。
幻想に振り回されないように、
目の前のものや、ことに集中して、
大切に磨きましょう。
写真は新国立競技場。
あっという間に完成に近づいてきてます。
時はあっという間に過ぎていきますが、
一息、一息、大切に身の回りを整えていくことから、
過ごしたいと思います

JYOTIRMAYA

Vedic Jyotishi ARAKI (インド占星術家) 🌙 純粋な心の波動に意識を向けて、永遠の魂を解放する。 Consciousness on the wave of pure heart and release the eternal soul.